>先代文枝の音曲噺を意識して演じるようになりました
驚きました。関東住まいが長くなり上方落語事情に疎くなったようです
小枝サンは、以前の創作落語「夢芝居?」や布団回し等を拝見するに、音曲噺も器用に熟されることと思います
紙くずや」は先代と同様に動き廻られるのでしょうか
繁昌亭や喜楽館ができて、噺家さんの意識も変わられたのでしょうか?
桂文也さんなども繁昌亭で落語されているようですね。
名跡継承も積極的にやってほしいですね
東京では、二つ目、真打ち昇進時に改名、襲名される例が多いようですが
上方にはそういうメリハリが無く、襲名のチャンスは少ないように思います
襲名披露にはお金も掛かるそうですし、襲名に意欲のある方は
少ないのでしょうか
個人的には、吉坊 文太サンなど前座名ぽい?方々には
然るべき名跡を継承して欲しいと思っております
文紅師や松之助師 福朗師にも名跡を継いで欲しかったですね。