
酒本様 有難うございます
江戸落語の移植ネタ思った以上に多いですね
繁昌亭や喜楽館ではハメモノ入りのネタを聞く機会が減りそうですね
江戸の噺家さんから直接稽古を付けてもらっているネタも有るのでしょうか?
特に大名や武士が出てくる江戸ネタを移植する場合は場所や地名の設定が難しいのではと思ってしまいます・・今の人達は余り気にされないのでしょうか?
南光師の「抜け雀」では宿屋の夫婦が何故関西弁なのかを何気に説明されていました
>菊丸さん
他の公演のトリは たちきれ、幸助餅、愛宕山、質屋蔵が出たのですね
桂春蝶さんは「中村仲蔵」だったらしいですね
それに比べると菊丸さんは私初聞きでしたので一寸残念でした
談春師は
「今日は時間オーバーで皆さんにご迷惑をお掛けします
その代わり明日の志らくは短く演ります」
と言って百川に入りました
何か裏話が有るのかも知れませんね
個人的には談春師の百川が聞けて儲けモンでしたが・・
菊丸さんの古典落語が聞きたかったです
>方正は日頃、独演会しかやってないから番組のながれがわかって無いから・・
方正師はこの日の枕で「以前もこの会場で御神酒徳利を気持ちよく
演らせてもらった」と仰いました
おそらく「ABC上方落語を聞く会」と思います
私はラジオ放送で聞いただけですが、二番目の出番(放送上)で
御神酒徳利をたっぷり演じられたことについて、他の演者サンとのバランスを鑑みますと少々違和感を感じました
この日の井戸の茶碗では「大家」と言ってましたが上方落語は「家主」ではないでしょうか?
また「細川藩下屋敷が大阪に有るのか」も気になりましたが
このあたりもグローバル化でしょうか?
>客席の年齢層は主役の噺家とファンの年齢がだいたい近いですね。私らの頃は噺家が若いから客席も若かった。
分かるような気がします
私が落語を聞き始めたのはトップを走る四天王が50歳前後でしたからか
今の50歳前後の噺家さんがトリでも「未だ未だ」という
気持ちになっているような気がします