上方芸能・落語・演芸 の 過去・現在・未来を語る

上方の場合、年期明けをしたら一人前として扱われるので、
そのままです。
こないだ亡くなられた五代目小染さんは四代目が亡くなって、
染二(現染丸)門下となり五代目襲名を期に四代目の弟子として、
系図上は変わりました。
笑金さんは一応、六代文枝さん預りとなってますが、系図上は
三金の弟子です。一門の高弟である慶枝さんに聞く所によると、別に付き人する事もなく自由に活動したら良いと六代文枝さんは許していました。
歌之助、吉の丞、染八、などみなさん年期明けしてますから
そのままでした。

酒本様

有難うございました

東京落語では、前座　二つ目さんの師匠が亡くなった際
誰にも拾われなかったら
そのまま廃業の可能性も有ると聞きました

上方の場合はプロダクションの力もあるのでしょうか
笑金サンには頑張っていただきたいですね

プロダクションは全く関係ありませんね。
噺家は放ったらかしです。
だから今、フリーになる人が多い。